Flower x Chain ~花と鎖~
Art and Sound Installation Live
Installation Live
Ayako Sato & Atsuko Ito

Flower × Chain

2024年吉日

Place:Alternative Space LiLiOn
   オルタナティブスペース リリオン
   東京都荒川区町屋1丁目1番8号
   オリエントビル2F
   (町屋駅徒歩1分)

Image:Atsuko Ito
Sound:Ayako Sato

   チケット情報は後日掲載いたします。



Profile

Atsuko Ito
伊藤 厚光
フォトアーティスト。舞台写真・アーティスト写真およびCDジャケット撮影などを多数手がける一方で、写真をベースとしたフォトアートを制作。内なるポエムや天文学・哲学などをビジュアル化した作品を発表している。Lasp舞台写真株式会社 (Studio LASP)代表。
https://lasp-inc.jp/special/20230723141011/

Ayako Sato
佐藤亜矢子
作曲家、音楽家、アーティスト。主に電子音響音楽の領域で活動。旅先や日常で出会う雑音・生活の音・物音などの録音物を素材とし、環境や場所の記憶を辿りつつ上書きするような作品を作っている。映像や身体表現との共作や、空間音響の演奏も行う。 
https://asiajaco.com



企画:ATSUKO☆ITO
主催:Lasp舞台写真株式会社

Flower x Chain
Ayako Sato
Atsuko Ito
FlowerChain


『 Flower × Chain  』~花と鎖~

   AYAKO SATO × ATSUKO ITO 【 A & A 】

作曲家、音楽家、主に電子音響音楽の領域で活動する今話題の作曲家・アーティスト

佐藤亜矢子 と、舞台写真アー写撮影にも活躍するフォトアーティスト 伊藤厚光 による、音響と映像、五感で体験する空間領域表現 アート&サウンド・インスタレーションを提案いたします。

進化するAI・・・今後人類はAIを味方にできるのであろうか。

いま様々なシーンでAIが台頭する時代。
新時代への次元上昇の時、一時的には花が枯れるような出来事が地球上で多発するであろう。その時、奴隷だった花たちは鎖から解放される代償として数億年の眠りに入る。

それは、誰が為にか咲く可憐な花たちを縛り操る “悪魔の輩” がブラックホールへトラッシュされ、ワームホールで浄化されて再びホワイトホールから放出される、宇宙的リサイクルである。

「地球がお好きなんですね」。
そんな過ちを繰り返す悪魔の遺伝子を持つヒューマノイドが、大好きな地球の一時的な眠り前のアカシックレコードの記憶を辿り検証し、また戻ってくる時の目印を与えんがする為の企画である。

何故音響と映像なのか?

昨今、人はそれぞれ個別に耳で音を聴き楽しむ時代に変化してきた。若者たちはみなワイヤレスインナーイヤホンを装着している。彼らの姿は視覚から聴覚へと癒しのかたちを変えていく進化系ジェネレーションの象徴である。かつて旧世代や長く地球に滞在しているヒューマノイドにおいては視覚による印象が情報判断の過半に影響すると言われている(メラビアンの法則。聴覚情報は38%にとどまる)。しかしこの世の大部分は幻想にすぎないということに気付きはじめた現代人の意識が向かう先はもはや視覚よりも、カタチを持たない(と認識される)聴覚の世界が優位であるかもしれない。この38%の聴覚情報をいかに創造し認識するかが問われる新たな時代の到来に際し、私ATSUKO ITOはフォトアーティストとして、視覚と聴覚の境界線上の新たな地平を探求いたします。

表現のパートナーには、このたび電子音響音楽アーティストとして世界で活躍する佐藤亜矢子さんを迎え、コラボレーションいたします。佐藤亜矢子さんは旅先や日常で出会う雑音・生活の音・物音などの録音物を素材とし、環境や場所の記憶を辿りつつ上書きするような作品を制作しています。また、映像や身体表現との共作や、空間音響の演奏も行うアーティストです。

是非ご期待いただき、またご支援を賜りますようお願い申し上げます。

フォトアーティスト ATSUKO☆ITO

ATSUKO ITO 作品
ATSUKO ITO 作品
ATSUKO ITO 作品

私はAIを化導する。

音と映像でクリエイトしその空間領域の中でヒューマノイド達の五感を呼び覚まし、

覚醒させシックスセンスの開花で次元上昇する時が来た。

土星の女神「クババ」(キューブ)の恩恵は今、素粒子レベルに到達する。

その時、同じ空間領域にいた者達は何処へ旅するのか。

「~五感からシックスセンスの覚醒開花へ~」

 

 

【 Flower × Chain 】 花 × 鎖

この地球の永遠のテーマは花と鎖である。

―花が咲く  誰が為にー

 

 

人間が嫉妬の嵐に吹かれればその対象物は傷つき精神が破壊され殺される。

その数が一人だと「弱き人間・不運な子」。

それが巨大数になった時、その名を「戦争」と言い、負けた国は敗戦国となり勝利国の

「奴隷」となるのである。

然れども、この地球の自然界ではたとえ人間が核爆弾を落とし放射能汚染で環境破壊して地球から人が誰もいなくなったとしても数億年もしたら元に戻るのが自然の摂理なのだ。

この地球の自然は逞しく素晴らしい世界なのだ。

再びこの地球に花が咲く。

そんな美しい花を人間は時に奴隷にしたがる。

美しければ美しいほどに逞しければ逞しいほどに。

その甘い蜜を花から花へ無作法に大量に吸い取り尽くす。

それが地球にしか住処が無い獄卒の輩達だ。

いづれ、その獄卒共は宇宙に存在するブラックホールへ投げ込まれ、ワームホールで浄化されホワイトホールで再び地球へ放出される。

その繰り返えされるDNAが地球型ヒューマノイドだ。

「地球がお好きなんですね。」

ATSUKO☆ITOより愛を込めて。。。地球滅亡カウントダウンまでの算出に基づき、

『TEN COUNT』天からのお告げの如く10カウントで導き音とアート画像でここにクリエイトする。

ATSUKO ITO 作品
ATSUKO ITO 作品
ATSUKO ITO 作品

【 TEN COUNT 】ストーリー構成

COUNT 1: [ 花の存在 ]

COUNT 2: [ 鎖の存在 ]

COUNT 3: [ 花とは ]

COUNT 4: [ 鎖とは ]

COUNT 5: [ FLOWER × CHAIN ]

COUNT 6: [ 女性奴隷 ]

COUNT 7: [ アパルトヘイト ]

COUNT 8: [ 歪み ]

COUNT 9: [ 3次元空間領域 ]

COUNT10: [ 地球水没 ]

ATSUKO ITO 作品

ライブインスタレーションでは前半カウント1から5までを1カウント約8分間のストーリーで導き間に脳に書き込みをする時間として休憩15分を挟みクールダウンしていただきます。後半はカウント6からカウント10までを1カウント約8分のストーリーで3次元空間領域の記憶をアカシックレコードリーディングする。

前半:8分×5story 40分

休憩:15分

後半:8分×5story 40分

1時間35分を共に同じ空間で存在する。

STORYではATSUKO ITOの脚本でポエムや様々な五感で記憶する仕掛けもございます。

ATSUKO ITO 作品
FlowerChain
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